相談事例

~共済から医療保険(終身型)への見直し~ ( 50代・女性 )

共済に加入の30代女性。保険料が安いということから、とりあえず共済に加入。死亡保障、入院への保障があるためこれ1本で大丈夫と思っていたが、保険相談をした際に一生涯保障ではないことを知った。高齢になると保険料は変わらないが、保障内容がだんだんと下がってくるとは…先のことを考えていなかった。自分が長生きした時のことを考えると、年金がもらえるのかという不安もあるし、病気をした時には困らないような保険に入っておきたい。

提案事例

現在の加入内容は60歳以降、段階的に入院への保障が下がり、最終的に85歳で保障終了とのことで、多くの方が60歳以降に入院することが多い点と、将来の医療費負担が増えるかもしれない不安から、終身型の医療保険に切替しました。

また、心疾患やがんへの備えがなかったため、特約でまとまった一時金の保障を付加し、入院が短期化しても3大疾病の一時金があるため、通院治療費をカバーできるようになりました。

月払いの保険料は増加したものの、長生きした場合にも対応できる保障になり満足頂いた。

~高血圧系の家系なので保障内容が心配~ ( 50代・女性 )

県民共済に加入中。ネットでがん保険に入ったが、家系からすると、高血圧の家系で、親や祖父母が脳血管疾患で倒れたりしている。共済では保障内容が足りないと思うとのこと。日額1万円は必要か。高血圧系の疾患で入院した際の保障をもっと手厚くしたい。また、本人も薬は飲んでいないが、健康診断で高血圧であるとの指摘あり。それでも普通の医療保険に入れるか心配。

提案事例

一般的に個室などの使用がない場合、入院日額は最低8千円かかると言われており、1万円あればなお安心と伝え、脳血管疾患の場合などは入院日数が100日近くと長引きやすいので、長期入院に備え、限度日数が無制限になるような保障内容のものが良いとご提案しました。

さらに特定疾病の時には一時金が出る特約を付帯して、保障の充実を。血圧も保険会社が基準値として挙げている範囲内であれば、健康診断で指摘があっても、標準体で入れる可能性があると提案しました。

~卵巣がんの治療中でも入れる保険は?~( 60代・女性 )

10年ほど前に卵巣がんに罹患。入院して手術や抗がん剤で治療し、落ち着いていたが、5年近く前に転移が発覚した。今回は入院無しで、通院で抗がん剤治療を続けている。がん保険は無理でも、入院に備えた保険に入れないかどうか、知りたい。

提案事例

持病があっても入れる、緩和型医療保険があり、その中から、抗がん剤治療中であっても、転移(診断確定)から5年以上が経過していれば加入できる可能性があるとのことで、1社の緩和型医療保険を提案しました。

ただし、がん一時金やがん通院、特定疾病による保険料免除、といったがんに関わる特約や特則は付けることができないという点を説明しました。

~更新時期が迫っているがこのまま更新していいのか心配で~ ( 30代・男性 )

今契約中の保険会社から、契約の更新を迫られている。一週間後には返事をしなくてはいけないのだが、保障内容がよく分からず、このまま更新してしまってもいいものなのか不安で、保険料も気になる。今は死亡保障に重きを置いている内容なので、自分としては入院や特定の重い病気の時などに備えた内容にしたい。また、家族型の保険なので、妻の保険も一緒に見直したい。

提案事例

医療保険、定期保険とも、10年更新の商品だったため、新たに加入を考えるならば、一生涯の保障で日額1万円か8千円で、特定疾病一時金を付け、途中がんや脳血管疾患など、重い病気になった時には保険料免除になるようにしておくと安心とご説明しました。

家族型の保険は契約者であるご主人が亡くなっても、保険料は変わらず、残された家族の負担になってしまうこともあるので注意が必要とお伝えました。

~初めての保険、何に入っておけば安心?~( 20代・男性 )

新社会人になり、保険に新たに入るよう親に勧められているが、保険というものが全く分からない。親が今まで、共済保険をかけてくれていたが、このままの内容でいいのかどうか疑問。どういうものに入っておけばいいのか教えてほしい。健康上の問題は特にない。

提案事例

医療保険やがん保険などは、保障内容も保険料もずっと変わらないものに加入することをご提案。保険料の支払い方も終身ではなく、60歳や65歳といった元気に働けるうちに払ってしまっておくと老後に安心だとお伝えしました。

まずは生きてるうちの保障である医療保険(がん保険)を第一に考え、余裕があれば、定期か終身での死亡保障(お葬式や身の回りの整理金程度)を備えておくとよいと提案させていただきました。

~女性疾病特約や高額療養費について知りたい~( 20代・女性 )

新しく医療保険に加入したいと考えているが、よく聞く女性疾病特約とはどういうものなのか聞きたい。また友人から、入院でお金がかかりすぎても、高額療養費制度というものを使えば、日額3千円で十分、そんなに医療保険はいらないとも聞いているが、本当にそうなのか教えてほしい。

提案事例

女性疾病特約は各保険会社によって差異はあるものの、中にはすべてのがんや脳血管疾患、心疾患で入院しても入院給付金が上乗せになる商品もあることをお伝えしました。

高額療養費制度は一か月にかかった医療費で自己負担の限度額を設ける制度で、治療費などは3割負担(現役世代の場合)で済むが、それ以外の食事代や差額ベッド代、日用品代等は全額自己負担なので、結局日額3千円では足りなくなると説明し、せめて日額8千円~は必要。女性の場合、日額5千円+女性疾病特約日額5千円にする場合も多いと説明しました。

~難病指定の病気を持っているが、入れる保険はあるのか?~( 20代・男性 )

難病指定のベーチェット病で通院している。その病気が発覚したのが20代半ばで、子供のころからかけていた共済保険しか保険に入っていない。今後、結婚を控えているので、保障内容が足りないと思うが、こういう病気であっても入れる保険はあるのか聞きたい。

提案事例

告知の内容が緩やかな緩和型医療、及び緩和型終身なら加入でき、共済でも保障が終身の保障のものであるなら、無理せず、その内容を補うぐらいの医療保険でもよいと説明しました。

今回はすでに日額5千円があるため、さらに日額5千円の緩和型医療保険を提案。3大疾病保険料免除や3大疾病の一時金、通院保障など、色々な特約もセットできるので、条件にあった特約も選べる。相談者の年齢が若いため、払込期間も60歳と短く設定しても保険料がそれほど高くならず、老後も安心と説明しました。

~住宅ローンを抱えるにあたって必要な保険は?~( 20代・男性 )

現在、家を新築中で、フラット35でローンを組む予定。団体信用保険に入ってないので、それに代わる保険を探しているが、色々な保険があって、どんなものに入った方がいいのか分からない。また、病気など働けなくなった時にローンの支払いを考えると、他にどんな保険に入っておいた方がいいかも教えてほしい。

提案事例

まずはローン返済の期間に合わせ、万が一の時にまとまったお金が下りる定期保険と、お給料のように松木決まった額の給付金が下りてくる収入保障保険の違いを説明。計画的な生活設計のためにも、収入保障保険をメインに、少額の定期保険の組み合わせを提案しました。

さらに、病気やケガで働けなくなった時のための就業不能保障で、ローンの月額と同じ金額をもらえるようにしておくと、より充実。医療保険で3大疾病時にもらえる給付金だけでは心配な時も、就業不能保障で手厚くできると説明しました。

~糖尿病でも入れる医療保険、がん保険はあるのか~( 70代・女性 )

40代の息子が中古住宅を購入したが、糖尿病のため、銀行で団信には入れなかった。何かそれに代わる保険がないか。また、糖尿病でも、がん保険に入れるのか知りたい。

提案事例

糖尿病であっても、緩和型終身保険があるので、そちらで可能。緩和型の定期保険というのはないので一律終身だが、まとまった保険金額だと保険料がそれなりに高くなってしまうと説明しました。

そのため、年を重ねて保険料の支払いが厳しくなるようであれば、ローンの残高に合わせて、保険金額も下げていくやり方もあるものの、一旦下げた保障金額は上げるのが困難なので、要検討と説明しました。がん保険は糖尿病であっても条件を満たしていれば入れるものがある説明。緩和型医療でもがん一時金が付けられる商品もあるので、保障内容と保険料のバランスで決めるとよいとお伝えしました。

~医療保障と死亡保障のバランスを~( 40代・女性 )

大手生保の保険に加入中。だいぶ昔の頃に契約したので、保障内容が古いからと見直しを勧められた。医療保険は終身でいいのだが、独身で今後結婚の予定もなく、親もいないので、提案されているような大きな死亡保障は必要ないと思っている。葬儀も樹木葬など、手ごろな価格のものでいいと思っており、むしろ長生きした時に備えた保障がいいのではないかと考えているが、保険料が老後も続けていけそうな金額でない感じもする。もう少し手軽な保険料で、そこそこ保障が希望に沿った内容のものはないだろうか。

提案事例

死亡保障は万が一の時の葬儀代や、所持品の整理資金を考えて、100万ぐらいは見ておいた方がいいけれど、若いころからかけている保険であと数年で払い込みが終わる終身保険があれば、無理に解約はしないで、期日まで払い続け、保障を残しておくのがいいと提案しました。

今の年齢で入り直すと保険料も高くなり、保障内容も落ちる場合が多い。脳血管疾患もがんも心配ということなので、特定疾病に備えた保険が必要だが、一時金で一度だけ大きい金額が給付されるものは保険料も高くなってしまうので、給付額は小さめでも、一年に一回など、複数回もらえる内容のものの方が現実的。医療保険の特約で補うのも良いとお伝えしました。

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